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来た、座った、治った!!!

腰痛1.jpg


少し大げさな表現かも知れませんが、これは効いた。


一昨年、脊柱管狭窄症の手術をしました。


同病の知人数名の術後の経過がいずれも芳しくない、との話を聞いていたので、、

手術に踏み切れず、痛みをこらえながらの生活が一年半続きました。

しかし、ついに耐え切れず、かかりつけの内科医の先生に、

大学病院の脊髄専門医を紹介してもらい手術をすることに。

良い先生に遇えたのでしょう、術後は快調。

知人達は禁じられていたようですが、スポーツもOK、

バイクも乗って大丈夫とのお墨付もいただいたのです。


ただ仕事は、デスクワークが多くなり,

一日の内、数時間パソコンと向き合っていました。

しかし、ここに思わぬ“落とし穴”があったのです。


以前のような激痛ではないのですが、

パソコンの前に座ると、得も言われぬ鈍痛が訪れ、仕事に集中できないのです。

ひょっとして再発?




そんなとき、この椅子のことを知ったのです。


意識して姿勢を正しくしようと、座面に直角に座るよう心掛けていたのですが、

これはむしろ背骨に負担がかかるんだそうです。

少し、後ろに傾くくらいが理想的なんだそうですが、

画面を覗き込むことで、逆にやや前傾⇒最悪。

(背筋がピンと伸びた座り方というのは、座面と背骨が90°ではなく、

105°位の角度なんだそうです)


そこで、これを試してみました。





これは、楽!

さっそく一時間ほどパソコンの前で作業をしてみましたが、

腰から下の、あの重苦しい痛みがウソのようになくなりました。



高校生の倅も私と同じような姿勢で机に向かっています。

おまけにギターばかり弾いているせいか、姿勢も良くない。

そこで、正しい姿勢のためにこれをフンパツ。




取っ手が付いているか否かの違いです、

これは“あればいいかな”という程度。

なくてはならないというものではないようです。


腰痛が消え、姿勢がよくなれば、気分も上々。


倅の成績もアップ…… だと良いのですが>

























イッパツの“屁”で三人が死んだハナシ!


 
屁2.jpg

外科手術に電気メスが使われはじめた頃、

腸内に残っていたガス=オナラが爆発して患者が死亡した事例は

いくつか記録にありますが、

オナラをしたというだけで、

ナント三人が命を落としてしまった事件がありました。


《大阪錦絵新聞》というローカル紙に掲載された“実話”

相州江の島に住む十九歳になる、「おとら」という娘が、

片瀬村の森田安次郎という男のもとへ嫁入りをしました。

翌日、媒酌人である同村の寅次のところに挨拶に行ったおとらは、

寅次の女房おくめの前で不覚にもプーとやってしまいました。

これが悲劇の始まりです。


それをおくめが「はじめてのおいでに、何よりの御土産」

とからかったので、おとらは恥ずかしさと悔しさのあまり、

家に帰って、書き置きを残して自殺。


おとらの死に驚いた安次郎は、

その亡き骸と書き置きをおくめに見せたのです。

するとおくめは自責の念に苛まれ

後追い自殺をしてしまいました。


すると今度は安次郎が、寅次に顔向けができないと

投身自殺。


かくして、イッパツの放屁が三人の命を奪うことになってしまったのです。



ところで、このオナラの臭い、

意外なものと共通なのです。

それは香水!

まさかと思いますが、

たんぱく質が分解してできる、

インドールやスカトール成分、

これが便臭のもとなのですが、

これを希釈してやると、ナント

スカトールは柑橘系の、

インドールはジャコウやスミレなどの爽快な香りへと

見事に変貌するのです。

さらに他の香料の成分を引きたてることから、

立派に香水の原料として用いられています。


大名行列はトイレ同伴!

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時代劇でよく見る大名行列

なかには数キロに及ぶものもあったそうな。

さて、宿場町から遠く離れたところで、

お殿様が生理現象をもよおしたら?


ご案じ召さるな!

大名行列のなかには、ナント殿様専用の

“移動式トイレ駕籠”が随行しているのですよ。


お殿さまがガマンができなくなると、

近習の者に合図をします。


そうすると、あの宇宙船のドッキングのように

“移動式トイレ駕籠”が、近付いてきて、

お殿さまの駕籠にピタリと横付けします。


おなじスピードになれば、この二つの駕籠は“合体”して、

ひとつの駕籠も同然。

そこで宇宙飛行士、イヤ、お殿さまはスダレを上げて移動します。


時代劇の大名行列のシーンで、お殿さまの駕籠のほかに、

もうひとつほかの駕籠が映っていたら、

優れた時代考証の作品といえるでしょう。


因みに『下にぃ~、下にぃ~』という掛け声が許されたのは、

尾張、紀伊、水戸御三家と徳川親藩の大名のみで、

そのほかの大名は『片寄れぇ、片寄れぇ』だったそうです。



こわ~いジョーク

  

くま2.jpg


その一

友達と二人でいるとき、熊に追いかけられたら助かる方法が一つだけある。

友達をつまずかせることだ。


その二

余命幾ばくもない老人が死の床に横たわっていた。

突然チョコレートクッキーの匂いに気付いた。

彼はチョコレートクッキーがこの世の何よりも好きだった。

最後の力をふりしぼり、ベットから出て台所へ行った。

そこでは彼の妻がチョコレートクッキーを焼いていた。

つまみ食いしようと手を伸ばすと彼女はスプーンで老人の手をピシャリとたたき、こう言った

「だめよ、葬式用なんだから」


その三

警察官「佐藤さんの奥さんですね、

    留守中に御主人がガス自殺をなさいました」

佐藤婦人「まあ、あなた、何ていうことを、

    今月のガス代、いくらかかると思ってるの」


その四

闘牛の盛んなスペイン、

とある闘牛場のとなりにあるレストランでは、

闘牛士によって葬られた牛たちの睾丸が珍味として振舞われていた。

客 「いつものヤツたのむよ」

ウェイター 「かしこまりました…、 お待たせしました」

客 「ありがとう、…ん、 今日のは、ずいぶん小さいじゃないか?

  今日は子牛が相手だったのか、情けない闘牛士だな、ハハハ」

ウェイター 「はいお客様、情けない闘牛士だったので、今日は牛が勝ちました」



その五

看護婦 「先生、遺族の方が死亡診断書を書いほしいと」

医師 「いいとも」

看護婦 「では、ここに」

医師 「キミ、ここは死因を書くところだよ」

看護婦  「ですから、先生のお名前を」



その六

新生児の母 「看護婦さん、さっき、赤ちゃんの手はたしかに10本あるって言ったじゃないですか!」

看護婦 「はい、私、間違えておりませんわ、右に6本、左に4本」



その七

女 「ねえ、綺麗な人と、頭の良い人と、どっちが好き?」

男 「どっちも嫌いだよ、だから君が好きなんだ」



その八

客 「このあいだ、おたくでいただいたオウムねえ、

   教育上良くないので引き取って欲しいのよ」

店員 「何か、悪いことでも?」

客 「タマゴを生むのよ」

店員 「それは仕方がありません、メスですから」

客 「タマゴはいいの、そのあとで“認知して、認知して”って言うのよ」



その九

記者 「墜落した飛行機に乗り遅れて、危機一髪、命拾いをされたそうですね、

   本当に幸運でしたね」

男 「はい、でも幸運はそれだけではありませんでした」

記者 「と言いますと」

男 「家内は間に合ったんです」



その十

主婦A 「奥様大変、おたくの犬がウチの子に噛みついたんです」

主婦B 「ご心配なく、うちの犬は、生肉は決して食べませんのよ」


神は存在する???

06.gif



ある村に信心深い男が住んでいた。


ある時、警察官がやって来て「大雨で堤防が決壊しそうです、

避難の準備をして下さい」  

男は「私は神を信じていますから大丈夫です」



やがて堤防が決壊し、村の家々の床上まで水がきた。

今度はボートに乗った救助隊の人が来て

「ダムが壊れそうです、このボートに乗って逃げて下さい」

男は「私は神を信じていますから大丈夫です、

他の人を助けてあげて下さい」



やがてダムが壊れ、村の家々は屋根まで水に浸かった。

するとヘリコプターが飛んで来て、屋根の上にいる男に

縄梯子を下ろし、

「助けに来ました、早くこれにつかまって下さい」

男は「私は神を信じていますから大丈夫です、

必ず神が助けにきてくれますから私にかまわず行って下さい」



数分後、男は濁流にのまれ死んだ

天国に召された男は神に向かって言った。

「私はあなたを信じていたのに、

どうして助けに来てくれなかったのですか」

神様は

「何を言っている、三度も助けにいったではないか

一度目は警察官になって、二度目はボートに乗って、

三度めはヘリコプターに乗って」


身近にあるチャンスや幸せを

見逃していませんか?



“斬り捨て御免”に失敗したら?!

孫六兼元.jpg


刀に触れたり、無礼を働いた百姓、町人を斬り捨てても

斬った武士には、お咎め無し、というムチャクチャな法が

徳川幕府が設けた悪法『斬り捨て御免

しかしこの、お咎めなしにも条件があったそうな。

この時、武士は一刀のもとに切り捨てなければならなかったそうです。

相手に逃げられたり、逆に武士のほうが傷を負わされた時には、

ナント百姓、町人は、無罪放免

武士の方が厳しく処罰されました(というより、相当馬鹿にされたでしょうね)

武士が百姓、町人ごときに不覚をとるなど、絶対にありえないというのが、

その理由だそうです。


銅像になった幽霊

P1040299.JPG幽霊の画といえば円山応挙が有名であるが、

おそらく日本で唯一ではないだろうか、幽霊の銅像が建つ町がある。



 寛政11年(1799年)、この頃ロシア艦隊が蝦夷地近海に出没するようになり、

武州多摩の八王子千人同心隊がその警備のため、北海道の白糠(しらぬか)、

そして苫小牧勇払に夫々50人を引き連れ赴いた。

同心組頭河西祐助も妻の梅を伴い勇払に入る。

因みにこの梅が女性の和人として初めての入植者といわれている。

梅は夫を支えて一生懸命に働いた。

しかし火山灰の土地に農作物は育たず、手持ちの野菜はすぐに底をついた。

さらに冬の寒さは関東の武州と比べ想像を絶する。

やがて病人が続出したが、手当もできぬまま、その死を看取るほかに術はなかった。

そうしたなかで梅は身籠り赤児を生んだ、女の子であった。

だが母親の食べ物が満足に無いため乳がでない。

赤児は、でない乳房をくわえて力無く泣くだけであった。

梅はそれを見てどうすることもできない。

夫の祐助は仕事に追われ留守がちである。

梅も病を得、その体は日に日に衰弱していった。

ついに梅は愛しい赤児を胸に抱き「この子に、お乳を…」と言いながら

二度と故郷の土を踏むことなく息を引き取った。25歳の若さであった。

 それからしばらくすると、夜になると近在の家の戸を叩いて、

「お乳を恵んで下さい」と言う声がするようになった。

こんな時分に、と戸を開けると誰もおらず、

闇にまぎれて赤児を抱いた女が墓地の方へ消えていったという噂がたつようになった。

人々は“夜泣き梅さん”と呼び、その霊を悼んだ。

愛し子を抱き、亡霊となった“夜泣き梅さん”の銅像が

北海道苫小牧の市民会館横に建っている。

北の地に伝わる悲話である。

トイレを借りると《不義密通》の罪?!


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人間、何が原因で命を落とすかわからないものです。

佐賀鍋島藩のある侍が城下町を歩いていると、急に腹痛にみまわれた。

近くの家に駆け込み「ゴメン、急にゲリピーになっちゃった、

ちょっとトイレを貸してくんない」と侍言葉で言った。


「許せよ、拙者不意の腹痛故、暫時厠を借用したい」てな調子。


「いいわよ、汚くしてるけど、どうぞ」と、お内儀。

「ウム、かたじけない


袴を脱ぎ捨て脱兎の如く奥のトイレに一目散。

やがて、スッキリとした顔で戻ってきた侍。


と、マァここまではなんでもない話なのですが、そのあとがマズかった。


間の悪い時はしょうがないもので、そこへ亭主が帰ってきた。


若いお内儀の傍に脱ぎ捨てられた袴、下半身をモゾモゾやっている侍。


この情景をみて

「この二人は徳川幕府の行く末について話合っているんだべか」

などと考えるノンキな亭主はいない。


亭主は女房と侍を、おおそれながら、と訴えた。


訴えを受けた藩当局が二人を取り調べて下した判決は、


「女の前で無遠慮に袴を脱いだ侍、それを許した女、両名とも

不義密通同様の振る舞いである」


「ンな、ムチャな」

「あたしゃ、親切で貸したんだヨ」


二人の申し開きは受け容れられず、


トイレを借りた侍は切腹、トイレを貸した女も哀れ死罪となってしまった。


 かの鍋島藩士、山本常朝武士道とは死ぬこととみつけたり”の

名著『葉隠』にある実話である。


みなさ~ん、トイレを借りるときは気をつけましょうね!



原発再稼働に賛成、ただし!

原発2.jpg


原発を再稼働する条件として、

1 半径3キロ以内に電力会社社長はじめ役員、

原発に関わる省の大臣及び職員の官舎を設け、そこに居住していただきます。

 これは万一の際、先ず国民の生命を守るための迅速な対応のため最も有効です。

 それに伴うインフラの整備や公共施設の建設は

 用地の取得を含め“原発マネー”といわれる潤沢な資金があるのですから。


2 半径10キロ以内には、

 原発の建設や稼働により利益を受ける法人や団体の社屋、社宅を置きましょう。

 これも事故の際、迅速な対応のためにきわめて有効です。


3 そして半径20キロ以内には、かれらのための専用の農作物を作る農場を作る。

 魚介類は、温水に恵まれた原発の排水口付近で養殖した

 新鮮なものを召し上がっていただく。


 ただし、これらは一般の国民は食べてはいけません。



4 原発の廃棄物の処理施設も同様の立地条件を備えること。

 九州で出たゴミを、わざわざコストをかけて、

青森の六ケ所村まで運ばなくてもいいと思いませんか。


 まだ原発が必要だ、安全だとアピールしたいのなら、

 難解なデータや文章で訴えるよりも、

 私のボンクラ頭でも思いつく単純で明快なこのアイデアの方が国民は納得しません?


 以上4つの条件が満たされれば原発再稼働に賛成だよん。


     マァ、無理だべな。


それにしても、もっと原発を増やしたいのであれば、

 東京電力は東京に、

他の原発も電力需要の最も多い場所に隣接して建ててはどうでしょう。

 これは送電コスト

つまり電気料金を抑えるのにこれ以上の良策はないと思うのですが。

 東京で使う電力を遠い福島で作ることはありませんよね。


http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1244.html

オヤジが乗り移っているオレ!

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私が中学生か高校生の頃、

多感な時期と言えば聞こえはいいが、

生意気だったガキの頃、

オヤジの、ある仕草が、たまらなく嫌いであった。

と言うより許せなかったと言ったほうがいいだろう。

自分は絶対にオヤジのようにはならない、と

常日頃言い聞かせていた。

ハズであった。


その“仕草”を見ることが無くなってから

二十年近くになる。


あるとき、意識が自分の体を出て、

少し離れたところから私自身を見ているような、

不思議な感覚を覚えた。


もうひとりの私が見たもの、


それは、

あれほど嫌いであったオヤジの、あの“仕草”を

寸部違わぬ形で再現している自分の姿。


生き写し、と言うより

あたかもオヤジが私に乗り移って、

その“仕草”を演じているかのようであった。



私が尊敬できる人は、

“親が生きているときに、親孝行が出来る人”


息子がもうすぐ成人になる。

一緒に酒を酌み交わしたい、と願っている。


オヤジも私と一緒に酒を飲みたかったに違いない。



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